戦前の内地・日本人の飲み屋街として栄えた林森北路
戦前日本統治下にあった台湾に於いて、林森北路と言えばその旧名を大正町といい、日本人相手の飲み屋街でした。1980年代、日本のエコノミックパワーは頂点に達します。世界中に日本企業が進出したその時代、この林森北路も日本人駐在員をお得意様として最盛期を迎えます。駐在員が会社の経費を使い、私的に、または接待のためにこの地域に捨てるように大量のお金を落とし、女を抱き/抱かせたのです。バブル崩壊後、林森北路は壊滅的なダメージを受けます。栄華を誇ったこの地域も、多くの店が店じまいを余儀なくされ勢いを失うこととなります。とはいえ、勿論最盛期の時とは比べなれないものの、今でも過去の歴史の名残で大通りから一歩裏通りに入ると日本語の看板で埋め尽くされています。日本語が堪能なホステスを抱える飲み屋がひしめき合っているわけです。今回はそんな林森北路のなかでも日本人駐在員が足しげく通う『G線クラブ』に潜入しました。
高級クラブを装う売春斡旋店
G線クラブは装いは普通の高級クラブです。基本的なシステムは日本のそれと同じで、客一人に対しホステスが一人つきお酒の相手をする店という扱いで、建前上はそれ以上でも以下でもありません。しかし実際には全てのホステスは特別料金を払えばお持ち帰りが出来る買春斡旋クラブとの事前情報を入手しました。今回は管理人が実際に潜入してその情報を確かめてみました。
G線クラブの開店は夜19:30。遅い時間に行くといい娘が駐在員に取られてしまうとの情報があったため若干フライングして19:00頃に店に行きました。店の扉を開けて中を覗き込むとスタッフがよってきて近くのテーブルに案内してくれました(5人様用くらいの大きさのブースに管理人一人だったので若干恐縮しました)。当然開店前のためまだ誰も客はいません。しばらくするとチーママがやってきてご挨拶。まだ開店前のためホステスが出勤していないとのこと。まあ当然でしょう。しかしせっかく安くないお金を出すのだから最高の台湾美女と一晩を共にしたい。そのために常連がくるより先に店に陣取る作戦です。すこし雑談などをした後、「今日は女の子を連れて帰りますか?」と店外の意思をさりげなく確認されました。こちらとしてもなるべくいい娘をあてがってほしい。ここは心理戦です。「いい娘がいればそうしたい」と返答。あくまでいい娘がいれば店にお金を落としますよというこちらの意思をチラつかせます。チーママはにっこりして「もう間もなく女の子がそろうのでもうしばらくお待ち下さい」といって席を立ちました。
しばらくするとお店のママが席に来ました。挨拶を兼ねて、料金に関してはご存知ですかとのこと。実は、管理人はこちらが一見客であることを良いことに吹っかけられたりしたら嫌だったため、事前にインターネットなどを通じて女の子を連れ出すための値段等を可能な限り正確に把握していました。なので料金は「色々調べて知っています」と予防線を張りました。するとママが鬼の形相になって「どこで調べたの?」「インターネットです」「何ていう人が書き込んでいたの?」「いやそこまでは・・」「誰!?」「いやいや知りませんよ」「プレステージ(G線クラブのライバル店です)については何か書かれていたか?」等とかなり強めの口調で尋問。若干客に対する態度ではなかったため辟易しました。(ママはカマキリみたいな顔をしています。)面倒な問答を避けるために、「知り合いの紹介」位の簡単な説明をした方が良いかもしれません。
ママが去った後は女の子も出勤したようでようやく一人目の娘が付きます。25歳位で髪型はオールバックでおでこを出した黒髪ポニーテール、地味めな感じのホステス。しかし英語がかなり達者で意思の疎通が非常にしやすい(管理人は入店のときから一貫して英語で話しています。チーママは途中から、ママはずっと日本語でした)。おそらくチーママが英語の出来るホステスをあてがってくれたのでしょう。話は非常に盛り上がります。嬢はアメリカに留学していたとのこと。しかし自動車事故を起こして台湾に強制送還されたそうです(アメリカは外国人が国内で事故をおこすと大変に厳しい処置をするのでこの話は納得でした)。高等教育を受ける家庭環境で育った嬢がなぜホステスに身を落としているのかは若干興味があったのですがそこは触れませんでした。30分も話すと嬢は席を立ち「ありがとう」といって去っていきました。
しばらくすると今度は20歳くらいの若いホステスが席につきます。茶髪のショートカットで顔は普通に可愛い。小麦色の肌で健康的な感じです。この娘も相当に英語が達者です。留学経験は無いのにもかかわらず語学が好きで独学で英語を学んだようです。1人目の嬢と比べあまり自分から話題を振ってこないため、若干こちらが気を遣う場面も多く、まあまあの盛り上がり具合。30分位したらこの嬢も立ち上がり礼を述べて去っていきました。
さて事前情報では3人の女性と話した後に「誰か連れて帰りますか?」と聞かれる慣例のようです。しかし、まだ2人しか嬢が来てないのにも関わらずここでママの登場。さあ選べと言わんばかりの口上です。おそらく非駐在員の一見客は若干軽く見られているのだろうと感じます(まあ当然ですが)。そこで少しごねて見せます。しぶしぶママが三人目をホステスを寄越すことを了解します。
さて現れた三人目のホステス。これが明らかに先ほどの二人とは容姿が劣る、しかも年齢も30歳位のホステスです。おちょぼ口にちびまる子ちゃんみたいな髪型。体型はガリガリ。英語は苦手らしく、カタコトの日本語で話も全く盛り上がらない。店を見渡すと駐在グループ客も綺麗目なホステスは幾らでもいます。これは意図的に外れを回されたと確信しました。ホステスには着席してから5分も経ってない中申し訳ないとは思いつつ「ママをよんでください」と伝えます。やって来たママに「二人目のコを連れて帰りたい」と伝えました。
小姐を連れて帰るときはロングかショートかを選ぶことになります。ロングは嬢が朝までホテルに滞在。通常セックスは2回です。ショートは基本2時間。とはいえセックスは1回でコトがすんだら時間が若干残っていても嬢は店に直帰。すぐに店内で新たなお客様を応接することになります。店としては可愛い小姐は早い時間の客にはショートで売りたい。そうすれば小姐が店に戻った後、今度は遅い時間の客にロングで売ることが出来、最大利益を得られるからです。従って管理人のように開店と同時から席についている客が、可愛い小姐をロングで持ち帰ることを善しとしません。しかもどうやら二人目の小姐は駐在員にも贔屓にされている様子。案の定ママには露骨に嫌な顔をされます。しかしここは粘り強く交渉を続行。「ショートでは話にならない。ロングである場合のみ嬢を連れて帰る」と念押ししました。根負けした様子でママがしかたなく首を縦に振ります。ここまでで開始から1時間30分。
交渉が成立し最終支払金額が確定したため支払を行います。2時間飲み放題という扱いなので、残りの30分は持ち帰る小姐と飲んで一緒に帰宅という流れを予想していたのですが、とうの小姐は他のホステスと共に駐在員グループの接待を続けています。かといって他のホステスを寄越すわけでもありません。交渉が済んでお金を払ったらもう用済み、さっさと引き上げろとでも言うような店側の意思とも受け取れる放置プレー。これには流石にカチンときて、向こうの方でホステス達に「あちらのテーブルにいけ」「こちらのテーブルに行け」と指示だししているママに一瞥。流石にビックリした様子であわてて二人目の小姐を管理人のテーブルに寄越したのでした。(戻ってきた小姐にママとのやり取りを尋ねると案の定「ママが、ここは良いから早くあの客の所に戻れ!」と言ってきたとのこと。あまりにも分かりやすいママの挙動と予想通り過ぎる会話に思わずニヤケテしまいました。)
2時間が過ぎるころにお会計。飲み放題の値段1500元と嬢を連れて帰る値段7000元の合計額8500元にサービス料などの雑費がついて約9000元(約27000円)を支払って店を後にします。ママの説明では、ホテルに後から嬢を行かせるとのこと。普通ならそのまま一緒に帰るだろ!と思いましたが、この店は日本人駐在員御用達なのでまあインチキはしないだろうと踏んで素直にホテルと部屋番を教えてタクシーに乗りました。
ホテルに戻って小姐を抱く!!
ホテルに戻って30分もするとフロントから電話がかかってきました。一階に降りると指名した小姐がフロントの横に立っています。尋ねるとフロントの電話を借りて管理人の部屋に直接かけてきたようです。シーザーパークホテルはちゃんとした大きいホテルなので、そんなことして大丈夫なのか!?と思いましたがホテルスタッフは特に介入してきませんでした。宿泊者以外の客室への入室を断られるとこが多いです。もしそうなったら面倒なので一度嬢とそのまま外に出てコンビニを経由してホテルに戻るという必殺技を発動しました。(当然その時は元から2人で宿泊してるかのそぶりでフロントを素通りしました笑)
部屋に入ると嬢はバックをテーブルにポイッと置きベッドにダイブ、携帯をいじりだします。もう完全に仕事上がりモードの様子です。まだ10時30分ほどではやかったのですが、嬢にシャワーを促します。嬢が出てきたら今度は管理人がいそいそとシャワーを浴びます。シャワールームからでると既に嬢が部屋を薄暗くセッティングしていました。ベッドに直行して小姐に抱き着きキスをします。唇を重ねると舌を絡めてきました。我慢できなくなって小姐の体に巻いているタオルを剥ぎ取り乳首にむしゃぶりつきます。
乳房はDカップ位のボリューム。乳首をジュッパ!ジュッパ!と部屋に響くくらいの大きな音を立てて激しく吸い、攻め立てます。嬢が我慢できず「んっ!!んっ!!」と声を出し始めました。下半身へ触れてみるともうビチョビチョになってます。今度は嬢の両足をゆっくり左右に広げて下の口に中指を一本進入させると、すでに中はヌルヌル。指先はいとも簡単に一番奥まで達してしまいました。最初はゆっくりと指一本でGスポットを上下に撫でるようにこすります。左手は左の乳房を揉みながら、右手は焦らすようにゆっくりと、嬢の反応をみながら出し入れを行います。しばらく続けていると、嬢のヌルヌルのいやらしい液がベッドにこぼれてシーツを湿らす程になったので、指を2本にしてマッハ手マン!!!!我慢できなくなった嬢が絶叫!!!!シーザーパークホテルの部屋は物凄く広いのですが、部屋の隅まで聞こえる程の大声での絶叫でした。五分も手マンを続けていると絶叫しっぱなしだった嬢もいよいよ感じてきたのか、声を出さなくなり身体をガクガクガクと痙攣させ白目を向く始末・・・。しばらくすると又声を取り戻して絶叫!!!!→無言で痙攣!!!!・・・・の繰り返し・・・。
手も疲れてきたのと、もう我慢できなくなったのでそのままフル勃起したペニスを嬢にIN!!
超マッハでピストンをし、あまりの気持ちよさに1分くらいで発射してしまいました!!(早漏すぎる!苦笑)
嬢は明け方まで部屋に降り、仮眠のあとに二回戦、その後シャワーを浴びて帰っていきました。
講評 G線クラブは日本人相手の売春斡旋クラブでした。特別料金を支払えば全てのホステスは連れ帰ることが出来ます。但しその「特別料金」の価格は明らかに日本人価格(ロングで三万円払ってお釣りがくる位の額)であり、物価の安い台湾であるにも関わらず、日本で風俗に行くより高い金額を支払うことになることは留意して行くべきと感じました。また、定期的に来店する日本人駐在員には(これは当然仕方がないことですが)可愛い子を、短期旅行客などの一見客には露骨な手抜きサービスをする点は若干気になりました。お世辞にもママの態度は良いとは言えません。かなり感じが悪いです。しかし、チーママは非常に日本語が上手で話も大変面白いです。相手の話題を引き出す技術が凄く、又こちらが興味のある台湾の文化や中国語の勉強の話なんかも非常に豊富な知識を絡め教えてくれました。結論としては、日本語しか自信の無い旅行客ならまだしも、多少英語や中国語が出来るて選択肢に幅があれば敢て行く価値はないと感じました。(駐在員として会社のお金で客を接待するのに使うのには申し分ない店なのかもしれませんが。)
こんにちは!
俺も来月初台湾に行きます。
予習してると、ここかプレステージが人気ですね。
でもバンコクに比べたら高いので考え中です。
以前書かれてたサウナか亜太三温暖を考えてます。
亜太サウナの情報お持ちであればまた教えてください。
ヒデキング様
お問い合わせ有難う御座います管理人・山本です。
来月台湾に行かれるとのこと羨ましい!
自分も近日台湾に行こうと考えています。
やはり日本人向けのクラブは日本人好みの美貌を
備えたホステスが多い印象です。G線かプレステージ
かと問われれば、一つだけ行くならプレステージ
をお勧めしたいなと思います。
亜太三温暖は経験がありませんので、突入次第
レポートしたいと思います。ヒデキング様の渡台に
間に合うかちょっと分かりませんがご期待下さい!
凄まじい経験者のようなので、質問させてくださいw
来週から台湾に二泊三日で観光に行くのですが、おすすめの夜のお店などはありますか?
他のサイトやこちらのサイトを参考にさせていただいているのですが、すこし混乱してしまいまして・・・
結局、個人的にはデリヘルかサウナなどに落ち着いています。
普通にクラブにいけばよいではないかと思われますが、なにぶんお金をたくさん費やしたくないのですw
以上のことを踏まえて、僕にアドバイスしてくれませんか?お願いします。
台湾わっしょい様
お問い合わせ有難う御座います。
またいつもご覧いただき大変うれしく思います!
さてオススメとのことですが、
林森北路のポン引きに斡旋してもらうのは如何でしょうか?
なんだかんだで一番割安感&お手軽感があったのは実はポン引きでした。
(詳しくは過去記事『林森北路のポン引きについていったらこうなった!』をご覧ください。)
台湾は他のアジア諸国と違い風俗産業が発達していません。
(というより厳密には法律の規制で衰退してしまった。)
自然、供給が少ないこともあり価格も意外と割高です。
また、これは他の国でもそうですが、現地の言葉を話せれば一番割安で
(つまり現地人価格で)、英語ができればそれより高い外国人価格、日本語しか出来なければ日本人価格になります。
つまりKTVなどが一番安く(1万円程度)、次がポン引きやサウナ(1万2~4千円)、そして日本人スナック(3万程度)と続きます。
3000円で本番まで行える華西街観光夜市などもありますがあまりお勧めできません。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは
台北に住んでる変わり者です。
林森北路の日式クラブは、最近、ご無沙汰ですので現状がわかって嬉しいです。
ただちょっと気になりましたので、質問させて下さい。
G線は価格が、かなり安くなったようですね。
嬢を連れて帰る値段は、ロングと罰金込みで7000元でしたか?
あの町のロングの相場は9000元ですが相場が崩れたんですかね。
罰金もなくなったんですか?
本当ならとてもよい情報です。
御手数ですが、お教え下さい。
Anta様
コメント有難う御座います。
管理人・山本です。
罰金というくくりだったのかは不明ですが、総額コミコミで9000元を支払いました。
ロング代が7000元に残りの2000元が飲み代やチャージ料だと思います。
ヤルダケなら日本のがよっぽど安いなと感じたのを覚えています。
1度のみの来店のため値崩れしたのかどうかは申し訳ありませんが不明です。
はじめまして
台湾ナイトクラブと申します。
誠に勝手ながらlinkさせていただきましたので
どこかにlinkしていただけたらと思います。
お手数ですがよろしくお願い致します。
土曜日プレステージとG線デビュー。
土曜日は小姐少ないらしく品質不良。
これのどこでレベルが高いと言えようか?
ゴーゴーバーに勝るものなし。
にしても愛子ママでないゴリママ、接客最悪すぎる。持ち帰らない客は客扱いなし。
二度とG線には行かない。
失礼致します
台北のプレスステージでは女の子の指名(名前での指名)はできるのですか。
返信お待ちいたしております。
橋本様
こんにちは。管理人の山本です。
返信が遅くなり誠に申し訳ありません。
G線クラブもプレステージも、ママさん女の子の名前を伝えれば指名はできます。但し、人気のある娘などは、当然ながら一見さんより駐在員などの太い長い顧客が優先される傾向はあるようです。
是非体験報告お待ちしております。