渡泰した時に必ず食すことにしているメニューが三つあります。ファランポーン駅『花屋』の握り寿司、ナナ交差点屋台のカオマンガイ、そしてスクンビット通り『ブリーズ(Bully’s)』のシーザーサラダです。今回は『ブリーズ(Bully’s)』のシーザーサラダをご紹介します。
『ブリーズ(Bully’s)』はナナ交差点をスクンビット通りに沿って西にあるいて1分の所にあります。その店の名の通り、入り口の前には大きな牛の銅像が鎮座しています。ナナ界隈に詳しい人ならば見かけたことがあるのではないでしょうか。さて、タイにまできて何故わざわざ英国PUB?と思われるかもしれませんが、ここのシーザーサラダは本当に絶品なんです!そしてボリュームはかなり多いです。おそらく日本人2~3人で分けて食べる位が丁度良いかもしれません。因みに私は他に何も食べずにこのサラダだけをメインにしますので一人で完食します。ビール1パイントをこのサラダで一杯やって、ナナプラザに繰り出すのが一つの儀式的なものになっています。因みにこのバーにはビリヤード台が完備されており、ナナプラザで見つけたタイ人と思しき女性を伴った白人客が目立ちます。日本人を全く見かけないのも大きい魅力です。
伝統的な英国PUB。奥行きがあるので店内はかなり広い。
ビールは大が175~260バーツと日本と
あまり変わらないお値段
欧米人の間ではこの店はハンバーガーが有名らしい
プレーンなハンバーガーは225バーツ
お目当てのシーザーサラダは195バーツ
チキンの胸肉を追加すると275バーツ
お目当てのシーザーサラダはかなりのボリューム
クーラーの効いた店内でタイ人美女を侍らす欧米人を
横目で見ながらキンキンに冷えたビールを飲む・・至福の時